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山用品
まず形から、とは言いませんが山用品屋、楽しいです。恵比寿のmont-bellとか上野、新宿のL-Breathとか行ってました。帰省したときは好日山荘、SportsWorld33。最近はふつーのカジュアルウエアの店で輸入物の色がきれいな服売ってるしね。ゴアテックスの機能説明タグ(繊維のめちゃ拡大した格子の断面 図を↑が通り抜けているような絵)とかリュックの体に合わせて調整する説明タグ、わくわくするね。こんなに高機能なのに意外とお手頃価格。コムデギャルソンなんか裾縫い上げてないスカート売っているこのご時世に。でもレディスはなんか色味がぱっとしないので、ともすれば「中高年の山歩き」ブームに間違えられそうなので注意しましょう。 ちなみになぜ第二次世界大戦後に世界的初登頂ブームが起きたかというと、戦中でナイロンが発明されたからだそうだ。軽くて防水、保温にすぐれている素材の発明は「これ着たらどこまで行けるの」心をそそるらしい。今ならフリースもあるし、恵まれているんでしょう。ネパールに持っていってよかったと思ったモノは、双眼鏡、空港で売っている目薬のような水の消毒剤、ノート(ガイドさんにレッサン・フィリリの歌詞を書いてもらおう)、ウエットティッシュ、梅干し(ガイドさんに食べさせて反応を見よう)、持っていけばよかったと思うモノはキャンプソング集(小学校のキャンプで配られるみたいな)、ハーモニカ、大量 のティッシュ、ボールペン、100円ライター(おそらく喜ばれるだろう)現地で調達したので面 白かったというモノはポンチョ(500円でしっかりしたカラフルなモノをゲット)、床屋(140円で真剣にハサミで切ってくれる。かみそりは目の前で新品の包装を解く)ただし靴下は偽リーボックの白ばっかでつまんない。現地の山用品店でにせロゴのTheNorthFaceなんか調達するのもいい想い出になりそうである。(すごく蒸れそうな気はするけど) |
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